本文へスキップ

相性

Z世代の52.6%がMBTIで人間関係が「良い感じに」!会話のきっかけに最適?

Z世代にとってのMBTI:人間関係の「入口」に

Z-SOZOKENが全国のZ世代500名を対象に行った調査によると、なんと52.6%もの人が「MBTIを通じて人間関係に良い影響があった」と感じていることがわかりました。約2人に1人が、MBTIをきっかけに人とのつながりがよりスムーズになった、なんて素敵ですよね!

MBTIは、自分の性格タイプを4つのアルファベットで表す診断ツールで、友達同士で「私、〇〇タイプなんだ!」と盛り上がったり、SNSで自分のタイプの特徴をシェアしたりと、コミュニケーションの幅を広げるのに一役買っています。

もちろん、全員が「すごく良い影響があった!」と感じているわけではないけれど、半数以上の人がプラスに感じているのはすごいことだと思います。自己理解への効果(82.2%)と比べると人間関係への影響は少し限定的ですが、それでも多くの人にとって、人との距離を縮めるきっかけになっているのは確かです。

人間関係へのプラスは52.6%

さらに興味深いのは、人間関係に良い影響があったと感じる人たちのうち、68.4%が「MBTIを知った後に自分のことを話しやすくなった」と回答している点です。これは、自分の内面を相手に伝える「自己開示」(自分の考えや感情、経験などを相手に打ち明けること)がしやすくなった、ということ。診断結果そのものよりも、それを使って会話をすることで、より深い関係が築けるのかもしれませんね。

人間関係に効いた人は、自己開示にも効いている

MBTIの4つの使い方、あなたはどれ?

調査では、Z世代がMBTIを人間関係でどう使っているか、具体的な声から4つのパターンが明らかになりました。

  1. 会話を始める
    「初対面の人とでもMBTIの話で盛り上がれる!」という声が多く、共通の話題として気軽に使えるのが魅力。沈黙を破る魔法の言葉、といった感じでしょうか。
  2. 違いを理解する
    「相手が感情型(Fタイプ)なら、なるべく寄り添うようにした」といったように、相手のタイプを知ることで、接し方を工夫するヒントにしているみたい。相手への配慮が生まれるのは素晴らしいことですね。
  3. 相性を遊ぶ
    友達同士や恋バナで「相性いいね!」と盛り上がるのは、MBTIならではの楽しみ方。あくまで「遊び」として楽しむのがポイントです。
  4. 関係を照合する
    「診断上は相性が悪くても、親友の人もたくさんいる」というように、診断結果と現実の関係を比較して楽しむ人も。診断はあくまで参考程度、というスタンスがうかがえます。

自由記述に表れた、人間関係の4つの使われ方

MBTIを使う上での注意点:決めつけはNG!

MBTIは、会話のきっかけになったり、相手との違いを考えるヒントになったりと、とっても便利なツールです。自分の性格を説明する時にも、「私って〇〇タイプだから〜」って言えば、簡単に伝わることもありますよね。

でも、注意したいのは、この「便利なラベル」に縛られすぎないこと。会う前から相手のタイプで相性を決めつけたり、「あの人は〇〇タイプだからきっとこうだ」と勝手に性格を決めつけたりするのは、ちょっと危険かもしれません。

「苦手なことをタイプのせいにする」「本人の言葉よりタイプを優先する」といった使い方をしてしまうと、せっかくのコミュニケーションが偏見につながって、人との間に壁を作ってしまう可能性もあります。MBTIはあくまで「補助線」として、人を「判定」するものではない、ということを心に留めておくと良さそうですね。

便利なラベルは、判断を早めすぎることがある

MBTIは「相性の答え」ではなく「関係を始めるスイッチ」

今回の調査から見えてきたのは、MBTIが人間関係の「相性の答え」ではなく、「関係を始めるスイッチ」として機能している、ということ。MBTIを知って、話題にして、お互いの違いについて話し合うことで、人との関係がより豊かになるきっかけが生まれるんです。

特に、これまで人との会話に苦手意識があった人ほど、MBTIが「話し始める型」を与えてくれる効果があるという結果も出ています。診断結果を結論にするのではなく、目の前の相手を深く知るためのきっかけとして、MBTIを上手に活用していきましょう!

相性診断より、関係を始めるスイッチとして使う

まとめ:MBTIを上手に活用して、人間関係をもっと豊かに

MBTIは、Z世代の人間関係において、会話のきっかけや自己開示を助ける有効なツールとして活用されています。診断結果を鵜呑みにせず、あくまで「入口」として、お互いの違いを認め合い、より良い関係を築くためのヒントにすることが大切ですね。あなたもMBTIを通して、新しい人との出会いや、より深い関係を楽しんでみませんか?

調査概要

  • 調査名:Z世代のMBTIについての意識調査

  • 調査対象:全国のZ世代(18歳〜24歳)

  • 調査期間:2025年7月

  • 有効回答数:n=500

  • 調査分析:Z-SOZOKEN(Z世代創造性研究所)(運営:Fiom合同会社)

関連情報・レポートダウンロード

今回の調査研究レポートの完全版(全61ページ)は、無料でダウンロードできます。

Z-SOZOKEN(Z世代創造性研究所)について

Z-SOZOKENは、Z世代に特化したクリエイティブカンパニーFiom合同会社が運営するシンクタンクです。Z世代当事者の視点から、Z世代の実態や価値観を分析し、新しいインサイトを発掘・探求しています。

Fiom合同会社について

Fiom合同会社は、メンバー全員がZ世代で構成されたクリエイティブカンパニーです。Z世代の感性を活かし、マーケティングリサーチから企画立案、制作、運用まで、Z世代向けのコミュニケーションをワンストップで支援しています。

本件に関するお問い合わせ

この記事をシェアする

次に読む